<ZOOM開催>
2022年12月8日 木曜日 20:00~21:00

臨床でこんなことに
悩んでいませんか?

  • 嚥下障害があるがどう評価を進めればいいのか?
  • 誤嚥性肺炎を繰り返しているがどう対応すればいいのか?
  • 喉頭挙上をもう一度基礎から確認していきたい
  • シャキア訓練をしているが効果が曖昧
  • STとして根拠を持って対応したい

ひとつでも当てはまる方は、
今すぐ今回の摂食・嚥下ワンコインセミナーをご受講ください!

<ZOOM開催>
【摂食・嚥下ワンコインセミナー】

喉頭挙上にフォーカス
~喉頭挙上不足=頭部挙上訓練でいいの?~
2022年12月8日 木曜日 20:00~21:00

摂食・嚥下に対して根拠をもって対応ができるようになる!

摂食・嚥下ワンコインセミナー
講義紹介

摂食・嚥下で悩みやすい、
解剖・生理学の基礎から学べます!

STとして摂食・嚥下の評価訓練を自信を持ってできるようになるには?

摂食・嚥下に関わる言語聴覚士(ST)として、

・嚥下障害に対して根拠のある評価と訓練を組み立てたい
・嚥下反射惹起遅延や咽頭残留を理解して誤嚥性肺炎を早期に防ぎたい
・シャキア訓練を根拠を持って行いたい

と考える方は多いと思います。

これらにおいて、「喉頭挙上ができるか否かが重要」ということは知っている方も多いと思いますが、
では、喉頭が挙上するとはどういうことでしょうか?
また、咽頭挙上が不足してる場合、頭部挙上訓練と安易に決めていいのでしょうか?

STとしてこの辺りを理解しているか理解していないかで、スタートラインは大きく変わってきます!

根拠のある訓練を実施するには、喉頭と喉頭周囲の解剖の理解が必須です。さらに喉頭の機能面の理解も必須です。
それらを理解して、明日から摂食・嚥下の評価と訓練を根拠をもって行っていきませんか?


今回は、回復期から維持期まで幅広くご活躍されている、亀谷浩史先生に、摂食・嚥下の評価訓練を自信を持ってできるようになるために必要なことをご講義いただきます!

このような内容をお届けします!

今回の研修会について
亀谷浩史先生より

喉頭は咽頭と気管の狭間にある器官で、舌骨上筋群と舌骨下筋群の拮抗により首の中央付近の位置で保たれた状態で存在しています。

関節は存在しておらず、主には軟骨組織によって構成されます。厳密には外喉頭筋や内喉頭筋が軟骨に付着する形で構成されています。

嚥下において喉頭は非常に重要な器官であることは周知されています

摂食嚥下障害を呈すると、多くの場合で嚥下反射惹起遅延や咽頭残留が起こります。いずれも喉頭侵入や誤嚥につながり、誤嚥性肺炎のリスクが非常に高くなります。

これらの問題にはいくつか原因がありますが、咽頭残留の原因の一つには喉頭の挙上が関係していることがあります。
そのため臨床では喉頭挙上を評価することが多く見受けられます。

当然のことながら、

喉頭挙上の問題といえば、喉頭挙上不足と考えることも多いと思います。
あながち間違いではありませんが、では喉頭挙上不足になる原因はいったい何なのでしょう。

原因がはっきりすれば、根拠をもった訓練内容をご提供できます。

しかし、嚥下訓練は原因に対して固定的に考えることが多いように思います。
具体的には喉頭挙上不足と評価すると、訓練の第一選択として頭部挙上訓練が挙がってきます。

本当にそれでよいのでしょうか?
他に原因はないのでしょうか。

原因をより深い視点で考え、他にも可能性はないのか。

もしあった場合、どのように考え対応していくか。
今回のセミナーでは喉頭と喉頭周囲の解剖、喉頭の機能から評価、訓練方法までを
喉頭挙上にフォーカスを当てて解説したいと思います。


【セミナー概要】

喉頭挙上にフォーカス~喉頭挙上不足=頭部挙上訓練でいいの?~

料金:500円(税抜)
日時:2022年12月8日 木曜日 20:00~21:00

申し込み期限:2022年12月7日

内容:
「喉頭挙上にフォーカス」
1.喉頭と喉頭周囲の筋
2.喉頭の挙上
3.喉頭挙上不足=頭部挙上訓練?

 

<ZOOM開催>
【摂食・嚥下ワンコインセミナー】

喉頭挙上にフォーカス
~喉頭挙上不足=頭部挙上訓練でいいの?~
2022年12月8日 木曜日 20:00~21:00

摂食・嚥下ワンコインセミナー

3つのポイント

Point. 01

経験豊富な講師

STとして回復期から維持期まで活躍されているSTの亀谷浩史先生が講師

Point. 02

臨床と基礎知識がつながる

養成校で学んだ知識がどのように臨床で活かせるのか?をポイントとして基礎知識と臨床をつなげていきます。

Point. 03

翌日から根拠を持って対応が可能に

解剖学、生理学に沿ったエビデンスの内容をどう臨床につながるのか?をご説明するため、受講翌日から根拠を持って患者・利用者に対応が可能となります。

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【摂食・嚥下ワンコインセミナー】

喉頭挙上にフォーカス
~喉頭挙上不足=頭部挙上訓練でいいの?~
2022年12月8日 木曜日 20:00~21:00

セミナー講師紹介

亀谷 浩史

言語聴覚士(JSDR認定士、NST専門療法士

一般企業で嚥下食の販売に従事したのちに、言語聴覚士として免許を取得し、富山医療生活協同組合で急性期から生活期まで10年間臨床に従事。
現在は、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター で回復期リハ病棟に従事しながら、在宅や生活期の領域での活動も継続して行っている。

JSDR認定士、NST専門療法士を取得しており、
『口から食べ続けられるため』をテーマに、嚥下に関して県内外で講演している。

  • 2000年   一般企業にて嚥下食の販売に従事
  • 2007年3月  福井医療技術専門学校(現福井医療大学)卒業
  • 2007年~2017年 富山医療生活協同組合勤務
  • 2017年~現在   富山県社会福祉総合センター勤務

受講された方限定で
特典があります!

特典

セミナー翌日から
一週間アーカイブ配信
(回数無制限)


  • 急な予定が入った
  • 残業で遅くなった
  • 申し込みを忘れていた

もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!

リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後すぐに編集を行い、翌日には観られる状態にさせていただきます!しかも一週間、何度見返しても大丈夫。

LIVE配信した人も、当日見逃した人も!一週間何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!

リハカレだからできる!

リハビリ専門職の臨床をサポート!

リハカレって?

リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。

受講されたリハビリ職種の方からの声

教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!

20代 理学療法士

エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!

臨床での考え方がガラッと変わりました!

30代 作業療法士

学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。

同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。

40代 言語聴覚士

経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。

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【摂食・嚥下ワンコインセミナー】

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~喉頭挙上不足=頭部挙上訓練でいいの?~
2022年12月8日 木曜日 20:00~21:00

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