<ZOOM開催>
2024年4月11日 木曜日 20:00~21:00
2024年4月25日 木曜日 20:00~21:00
臨床でこんなことに
悩んでいませんか?
- 身体機能的にはプラトーの患者さんが多いなか、何をゴールに設定したら良いのか迷う
- 言われるままマッサージしているが、自分は何をしているのだろう、と不安になる
- 病院でしていたリハビリと何が違うのかよく分からない
- 在宅機能訓練をしてもADLが変わらず、どうしたら良いのか分からない
- 正直、介護保険のことがよくわかっていない
ひとつでも当てはまる方は、
ぜひ今回のセミナーをご受講ください!
<ZOOM開催>
【これから始める療法士のための訪問リハビリセミナー】
2024年4月11日 木曜日 20:00~21:00
2024年4月25日 木曜日 20:00~21:00
初めて訪問リハビリに関わる人に知っておいてほしいことが学べる
訪問リハビリセミナー
講義紹介
訪問リハビリに特有な
考え方や、在宅での評価で
必要な視点、そのために
準備するべき知識を
事例紹介を交えながら
学べます!
あなたはどっち?
①医療機関で行うような身体機能へのアプローチだけを訪問リハビリで繰り返す。(ROM exや〇〇筋リリースなど)
②生活に即した課題を見抜き、プラトーと言われる身体機能だとしてもADLを高めることができる。
病院の平均在院日数短縮傾向に伴い、在宅サービスを担う事業所が増えました。
リハビリ職者も訪問リハビリ(以下、訪看からの場合も訪問リハビリと表現します)部門に異動になったり、新卒で訪問リハビリに従事する話をよく耳にするようになりました。
もしも、あなたが訪問リハビリ、介護系サービスに関わっていたらこのまま読み進めてください。
先ほどの①と②。あなたならどちらのリハビリを提供したいですか?
訪問リハビリに関わる療法士の悩み
- 身体機能的にはプラトーの患者さんが多いなか、何をゴールに設定したら良いのか迷う
- 言われるままマッサージしているが、自分は何をしているのだろう、と不安になる
- 病院でしていたリハビリと何が違うのかよく分からない
- 在宅機能訓練をしてもADLが変わらず、どうしたら良いのか分からない
- 正直、介護保険のことがよくわかっていない
といった悩みが現場から聞かれます。あなたも同じではないですか?
医療機関で効果的と思われていたリハビリアプローチは、医療機関内でのADLを高めるためには有効でした。
あなたが学び、経験してきた技術の多くはそういった身体的(機能的)なアプローチではないですか?
在宅生活での課題を解決するには「生活場面特有の」評価や解決法が求められます。
さらに介護保険領域で使われる専門用語の理解や、多職種との連携は医療機関で勤務している時よりもその重要度が増し、担当ケースが重度なほどそれらは効果的に働きます。
介入頻度で見ても、訪問リハビリは入院リハビリのように頻回に関われません。
訪問リハビリは医療のリハビリとは効果の出し方が異なるため、多くの療法士が戸惑うのです。
異変があった際の適切な対処やリスク管理、訪問リハビリ特有の生活に即したゴール設定の方法、そのために必要な評価、担当者会議などでの多職種との連携、さらに介護保険分野の専門用語など、、、
訪問リハビリに行こうとすると学ぶことが多いので、どこから手をつけたら良いのかわからなくなりますよね。
訪問リハビリで効果を出すために何を学べばいいのか?
今回ご紹介するオンラインセミナーでは、「訪問リハビリで何をして良いかわからない療法士」が、訪問リハビリで効果を出すためにまず学ぶことをまとめました。
ROMの数値や筋力を達成目標にすると、方向性を見失い、訪問リハビリの効果は出ません。
「生活に即した」評価や解決法は人それぞれ異なります。居住空間や生活歴が一人一人違うのだから当然です。
このオンラインセミナーでは実際の事例を紹介しながら、個々の違いをどのように評価して、どのような目標を設定すれば良いか、をお伝えします。
訪問リハビリのことを
これから学ぼうとするあなたに
ぴったりの講師です
訪問リハビリの分野で臨床経験20年以上になる理学療法士が講師を務めます。
講師の岡澤先生は訪問リハビリまだ始まったばかりの頃から臨床に従事されてきました。
20年の臨床を丁寧に行なってきたからこそ、専門的でかつ実践的な知識を学べると思います。
一人一人評価も目標も異なる訪問リハビリ分野で、20年以上考えて実践を続けてきた岡澤先生は、あなたにとってぴったりの講師となるでしょう。
医療機関でのリハビリ現場と違って、訪問リハビリは自分一人で利用者やその家族と向き合う場面が多いです。そのため、なかなか先輩たちに相談しにくい環境です。
ぜひ、この機会を使って訪問リハビリの学びを深めて、臨床に生かしてください。
このような内容をお届けします!
1:訪問リハビリに関する介護保険のこれまでの変遷
2:介護報酬改定から見る「求められる訪問リハビリ像」
3:訪問リハビリ特有の評価のポイント(目標設定、計画の立て方、家族・ご本人への説明)
4:事例紹介
今回の研修会について
岡澤先生より
これまで20年以上臨床を行っている中で「在宅でどれだけ動けるようにできるか」がリハビリ職の腕の見せ所なのに、ただ家で機能訓練を提供するにとどまっていることが多いという相談を多く受けます。
介護保険下でリハビリ職がどのように動くことが求められているか、どのような部分で生活を変える伸び代があるのか。理想だけでなく現実の部分も含めてどのように関わっているのか、それが分かるだけで実際の臨床が大きく変わってきます。
このような話は「マンツーマンでなければ伝えられない事」がとても多いですが、それを伝える機会が訪問リハビリという現場では、ほとんど存在しません。
今回の講義を通して、実際訪問リハビリに従事しているセラピストがどのように関わってどのように生活に影響を与えることができるのか、リハビリセラピストが変われば臨床や利用者が変わるからこそ、皆さんの明日の臨床の指針になるようなことをお伝えしたいと思います。
<ZOOM開催>
【これから始める療法士のための訪問リハビリセミナー】
2024年4月11日 木曜日 20:00~21:00
2024年4月25日 木曜日 20:00~21:00
訪問リハビリセミナー
3つのポイント
Point. 01
経験豊富な講師
PTとして訪問リハビリを専門に20年以上臨床で活躍されている岡澤先生が講師
Point. 02
臨床と基礎知識がつながる
新人だけでなく、今まで急性期や回復期でしか従事していなかった人が安心して訪問リハビリに関わるために準備しておくことを明確にできます。訪問リハビリの経験がすでにある人でも気づきを得られることでしょう。
Point. 03
訪問リハでできることが整理できる
機能訓練を提供するだけではリハビリサービスとしての価値が下がってきている中、介護保険として求められることや実際の指導に結びつけるための方法が学べます
【この講義をオススメする人】
・これまで訪問リハビリに従事したことがない新人〜中堅療法士
・在宅ならではのセラピストのやるべきことに悩む方
・今のままのマッサージや機能訓練だけしていれば良いのか不安な方
・訪問リハビリの基礎からしっかり学びたい方
<早期割引中>
《2024年3月21日 13:00》までの
お申し込みで
2,200円OFF
こちらのwebセミナーは
2講義:税込8,800円のところ、
《3月21日 13:00》までの
お申し込みにて2,200円OFFで
ご受講いただけます。
【セミナー概要】
これから始める療法士のための訪問リハビリセミナー
日時:
第1日目:2024年4月11日 木曜日 20:00~21:00
第2日目:2024年4月25日 木曜日 20:00~21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
*受講者には当日の収録動画を、翌日からご視聴いただけるように配信いたします。
当日の参加が難しい場合もご安心ください。
会場:ZOOMオンライン会議システムを利用
料金:2024年3月21日(木)13:00まで6,600円税込(13時以降8,800円税込)
申し込み締切:2024年4月9日(火)
定員:450名(先着順のため、定員になり次第募集を締め切らせていただきます。)
※お支払いは【4月10日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。
講義内容詳細:
「これから始める療法士のための訪問リハビリセミナー」2Days
1:訪問リハビリに関する介護保険のこれまでの変遷
2:介護報酬改定から見る「求められる訪問リハビリ像」
3:訪問リハビリ特有の評価のポイント(目標設定、計画の立て方、家族・ご本人への説明)
4:事例紹介
*上記内容を2日間の日程で学びます。
<ZOOM開催>
【これから始める療法士のための訪問リハビリセミナー】
2024年4月11日 木曜日 20:00~21:00
2024年4月25日 木曜日 20:00~21:00
セミナー講師紹介
岡澤 頼宏
理学療法士(認定理学療法士・地域理学療法分野)
養成校卒業後、急性期から生活期までを担う一般病院に勤務。2年目より訪問リハビリを経験する。「選択肢を与えるリハビリテーション」をモットーに訪問リハビリに従事している。自身が訪問リハビリで感じた悩みや解決方法を伝えるためにセミナー活動にあたっている。
- 2002年3月神戸総合医療介護福祉専門学校(現・神戸総合医療専門学校)卒業
- 2002〜2006年 医療法人社団せいゆう会神明病院勤務
- 2006年〜現在 兵庫県内医療法人勤務
- 2012年認定理学療法士(地域理学療法分野)取得
受講された方限定で
特典があります!
特典
セミナー翌日から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)
- 急な予定が入った
- 残業で遅くなった
- 申し込みを忘れていた
もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!
リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後すぐに編集を行い、翌日には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月間、何度見返しても大丈夫。
LIVE配信した人も、当日見逃した人も!1ヶ月間何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!
リハカレだからできる!
リハビリ専門職の臨床をサポート!
リハカレって?
リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。
受講されたリハビリ職種の方からの声
教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!
20代 理学療法士
エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!
臨床での考え方がガラッと変わりました!
30代 作業療法士
学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。
同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。
40代 言語聴覚士
経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。
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【これから始める療法士のための訪問リハビリセミナー】
2024年4月11日 木曜日 20:00~21:00
2024年4月25日 木曜日 20:00~21:00
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