<ZOOM開催>
第1回:2024年3月5日 火曜日 20:00~21:00
第2回:2024年3月19日 火曜日 20:00~21:00
第3回:2024年4月2日 火曜日 20:00~21:00
臨床でこんなことに
悩んでいませんか?
- 歩行や立位動作などで痛みが取れない、痛みが強くて行えない
- 膝OAの患者様が多いが体系的に学んだことがなく、何から始めたら良いかわからない
- 自動運動、他動運動などの、関節可動域が改善しない
- そもそも膝関節の解剖学や触診など、基礎知識から曖昧で自信がない
ひとつでも当てはまる方は、
今すぐ本セミナーをご受講ください!
<ZOOM開催>
【変形性膝関節症の
リハビリテーション】
〜病態理解からオペ適応・生活期の介入まで〜
<ZOOM開催>
第1回:2024年3月5日 火曜日 20:00~21:00
第2回:2024年3月19日 火曜日 20:00~21:00
第3回:2024年4月2日 火曜日 20:00~21:00
根拠に基づいて自信をもって
対応ができるようになる!
変形性膝関節症の
リハビリテーション
講義紹介
評価、治療に直結する
膝関節の機能解剖から評価とアプローチまでを基礎から学べます!
なぜ膝の痛みや機能制限が
改善しないのか
臨床現場で、患者様から「膝が痛い」と聞いたことはありませんか?
「膝の痛み」を生む疾患は様々ありますが、変形性膝関節症はその中でも非常に多く出会う疾患です。
ですが、その進行具合や身体状況によって対応方法が大きく異なるため、痛みや機能障害を残すこともよくあります。
そのため「変形性膝関節症」というと、
・歩行や立位動作など、痛みが強くて行えない
・自動運動、他動運動などの、関節可動域が改善しない
・膝関節ope後の場合、可動域訓練によって炎症と痛みが増悪することがある
・生活期では、高齢で既往歴が長い方や、高齢でopeが行えない方の介入が非常に多い
などに、よく悩むと聞きます。
また実際のリハビリ場面では「内側広筋のトレーニングを指導したけど、痛みや動作が良くならない」など、筋力訓練と可動域訓練のみでは症状の改善が難しい場合が多くあります。
これらの問題解決には、
・膝関節自体の機能解剖を知る
・膝関節は中間関節である
が大きく関係しています。
膝関節の特徴を
リハビリで生かす
膝関節自体の機能解剖と、中間関節として機能しているということがポイントになるとお伝えしました。
例えば膝関節の屈伸運動を行う際、膝蓋骨周囲の筋とともに膝蓋下脂肪体の存在が痛みの有無に関与しているということが近年言われています。
その膝蓋下脂肪体に対する評価と介入方法を知っておくことはまず必要です。
それと同時に、疾患の進行具合も合わせて統合と解釈をする必要があります。
また、高頻度だからこそ様々な身体状況の方がいますが、同じアプローチを行っても、患者さんによっては痛みや動作が変わらない方もいると思います。
中間関節である膝関節は、骨盤帯・股関節や足部からの回旋ストレスが加わることによって、痛みや機能不全が生じます。
なので、「膝関節自体への介入」とともに、個々の患者さんの「膝関節回旋ストレスが生まれる原因への介入」が有効な手段になるのです。
特に保存療法を行うことが多い回復期や、高齢のためopeを行わないケースの多い生活期は、この形のアプローチが非常に有効です。
実際の臨床場面では、機能解剖などの基本的知識を元に評価を行い推論を立て、それぞれに適切なアプローチと自主訓練、生活指導等を行っていくことになります。
リハビリテーションカレッジ(リハカレ)は、臨床で療法士が活躍できるよう10年にわたって支援してきた『臨床教育機関』です。
リハカレは、療法士が臨床で『仮説→検証』の流れをスムーズにするために、様々なセミナーをご提供しております。
この講義では、
・変形性膝関節症の病態
・評価に必要な機能解剖と実際の評価方法(保存療法/手術療法)
・生活期に対するアプローチ方法、生活指導
を、臨床推論やセルフケア含めて、分かりやすくシンプルにお伝えしていきます。
変形性膝関節症の
リハビリテーション
病態理解からオペ適応・
生活期の介入まで
得られる3つのポイント
Point. 01
介入に必要な機能解剖の知識
評価はもちろん、再現性を持って効果的な介入を行うには機能解剖の知識は欠かせません。特に実際の臨床で押さえておきたい部分をしっかりお伝えします。
Point. 02
術後に見るべきポイント
軟部組織の受傷状態や術後の予後予測など、レントゲンから推測できることは多くあります。漫然と見るのではなく臨床に生きる形で見れるようになるポイントをお伝えします。
Point. 03
各部位への具体的なアプローチ方法
ROMや筋力が改善しても「なかなか良くならない」と言われる患者様は、膝だけでなく各部位への影響が出ていることが多いです。各部位への具体的なアプローチ方法を動画を使いながらお伝えします。
どのような疾患にも言えますが、現在担当している病期の前後を知っておくと因果関係の推論が立てられるため、「今何をすれば良いか」ということが総合的に判断しやすくなります。
今年臨床に出た新人さんや、もう一度しっかり勉強しなおしたいと思う療法士こそ知っておきたい知識を、基礎からお伝えいたします。
【この講義をオススメする人】
・臨床経験の浅い新人~中堅の方
・膝変形性関節症の患者さんを新たに担当する方
・変形性膝関節症患者さんのリハビリで結果が出なくて行き詰まっている人
・もう一度しっかり勉強し直したい療法士の方
実際に受講された療法士の声
- 膝蓋下脂肪体の評価とアプローチができるようになりました!
- 痛みがどのような原因で起きているのかを把握できるようになった。
- なぜ可動域制限が起きているのかを知る術がわかった。
- 屈曲・伸展時の関節包内運動の評価を理解することができた。
- 膝蓋骨と脛骨粗面の位置関係がわかりました!
- 患者様に膝の手術について質問された場合に今日の情報を提供したいです。
- 靴選びから患者様の歩行状態の注目ポイントまでを理解することができました。
<早期割引中>
《2024年2月13日》
13:00までの
お申し込みで
3,300円OFF
こちらのwebセミナーは
普段3講義:税込13,200円のところ、
《2月13日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFFで
ご受講いただけます。
【セミナー概要】
変形性膝関節症のリハビリテーション
〜病態理解からオペ適応・生活期の介入まで〜
料金:13,200円(税込)
日時:
・第1回:2024年3月5日 火曜日 20:00~21:00
・第2回:2024年3月19日 火曜日 20:00~21:00
・第3回:2024年4月2日 火曜日 20:00~21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
*【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)
当日の参加が難しい場合もご安心ください。
申し込み期限:2024年3月3日 日曜日
※お支払いは【2024年3月4日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。
お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。
こんなことが学べます!
各講義内容
第1回:2024年 3月5日(火)20:00〜21:00
「変形性膝関節症の病態理解と保存療法の基礎」
1.変形性膝関節症の病態
2.病態理解に必要な膝の機能解剖
3.機能解剖に基づく評価とアプローチの考え方
4.変形性膝関節症で推奨される動作指導
5.運動療法がより効果的になる患者教育のポイント
第2回:2024年 3月19日(火)20:00〜21:00
「変形性膝関節症の手術療法を理解し介入に活かす」
1.変形性膝関節症の代表的な手術
2.具体的な手術方法と気をつけるべき合併症
3.術前・術後の評価と改善のための適切なアプローチ
4.医師・看護師と共有すべき臨床情報
5.手術侵入による術後生活への身体的影響
第3回:2024年 4月2日(火)20:00〜21:00
「生活期における変形性膝関節症への関わり方」
1.長期既往・ope不適応など、生活期におけるリハビリの役割
2.生活期における変形性膝関節症の特徴と介入ポイント
3.具体的な局所的アプローチとセルフケア
4.膝へのストレスを軽減させる足部アプローチ
5.膝へのストレスを軽減させる靴選びのポイント
<ZOOM開催>
【Webで学べる
臨床評価とアプローチ】
変形性膝関節症の
リハビリテーション
〜病態理解からオペ適応・生活期の介入まで〜
セミナー講師紹介
赤羽 秀徳 先生
理学療法士
- 一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所 代表理事
- 対話的腰痛アプローチ・ILPT(Interactive Low back Paisn Technology)セミナー 主宰
- 博士(工学)
- 理学療法士
- 選択理論心理士
- 国際マッケンジー協会認定療法士
- 国際統合リハビリテーション協会認定講師
講演・シンポジウム等の実績
■ 日本手術医学会総会 「手術室勤務と腰痛-腰痛体操の実際」,
■ 『エキスパートナースフォーム2005 ニッポンの痛みを鎮めよう』
「腰痛のセルフケアサポート:日常生活の指導ポイント
■ 『第19回腰痛シンポジウム』エーザイ株式会社
「日常生活動作および姿勢の指導を中心とした腰痛の再発防止と自己管理」
■ 第58回(社)全日本鍼灸学会学術大会埼玉大会
「腰痛に対する理学療法(運動療法)の現状と可能性」
- 第17回日本腰痛学会
「メカニカルな要因の有無による非特異的慢性腰痛のサブグループ化の提案」
■ 第28回フィットネスセッション,特別協賛 株式会社 明治
「腰痛の自己管理(セルフヘア)の必要性とその具体的方法」
■ 首都大学東京荒川キャンパス 学園際「青鳩祭」 保健科学イベント講演会
「“安心できる腰痛”の見分け方」 ~今、知っておきたい「腰痛」のこと~
他多数
テレビ出演
NHK教育 『きょうの健康』 2009年11月12日放送出演
「腰痛に負けない!」
主な著書(共著)
・『整形外科領域の痛み』中村耕三(編),真興交易
・『人間工学の百科事典』大久保堯夫(編),丸善
・『よくわかるリハビリテーション』江藤文夫(編),ミネルバ書房
・『臨床理学療法マニュアル』,江藤文夫 他(編),南江堂
・『新看護学10 成人看護2』医学書院
・『運動器の痛み プライマリケア』菊地臣一(編),南江堂
受講された方限定で
特典があります!
特典
セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)
- 急な予定が入った
- 残業で遅くなった
- 申し込みを忘れていた
もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!
リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。
LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!
リハカレだからできる!
リハビリ専門職の臨床をサポート!
リハカレって?
リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。
受講されたリハビリ職種の方からの声
教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!
20代 理学療法士
エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!
臨床での考え方がガラッと変わりました!
30代 作業療法士
学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。
同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。
40代 言語聴覚士
経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。
<ZOOM開催>
【Webで学べる
臨床評価とアプローチ】
変形性膝関節症の
リハビリテーション
〜病態理解からオペ適応・生活期の介入まで〜
Copyright 2011-2022 © リハビリテーションカレッジ All Rights Reserved.