<Zoom開催>
2025年1月20日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月 3日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月17日 月曜日 20:00~21:00
あなたは
こんな悩みで
お困りでは
ありませんか?
・なかなか実技指導が受けられず、ROM-exの方法が合っているか不安
・ROM-exをしてもあまり改善しないが、なぜ良くならないのか分からない
・拘縮予防で何となく動かすばかりになってしまい、患者さんのためになっているのか自信がない
・実習や新人教育で教える時、なぜ行うのか、どこを触ったらよいかなど細かい知識が自分で不安
・そもそも触診が苦手で、自分の触診方法が合っているか、ちゃんと触れているか自信がない
・臨床実習も十分に出来なかったため全体的に基礎知識が足りず、出来るだけすぐ臨床で使える知識と技術が学びたい
ひとつでも当てはまる方はぜひ、
「ROM-ex セミナー 上肢編」
をお試しください!
臨床に活きる基本評価とアプローチ
ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 上肢編
〜解剖学・生理学的理論背景と
明日からできる介入方法〜
2025年1月20日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月 3日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月17日 月曜日 20:00~21:00
理論背景と実践ポイントを押さえて
明日からROM-exが自信を持って
できるようになる!
上肢のROM-ex
効果的な実践方法と
触診の基礎
講義紹介
「ROM-ex」の理論背景と
触診のポイント、
臨床に活きる機能解剖と
具体的な実施方法が学べます!
基本のROM-exを
効果的に行うには
臨床で実施することの多い“ROM-ex”。
リハビリテーションのオーダーでも処方されることが多く、また新人研修においても「まずはROM-exから」という現場も多くあります。
ROM-exは「基本的なプログラム」という位置付けですが、その効果的な行い方や実施方法のコツ、うまく行えているかの評価など、実践場面ではつまずくことが多いプログラムでもあります。
実際の臨床場面では、
・なかなか実技指導が受けられず、ROM-exの方法が合っているか不安
・ROM-exをしてもあまり改善しないが、なぜ良くならないのか分からない
・拘縮予防で何となく動かすばかりになってしまい、患者さんのためになっているのか自信がない
・実習や新人教育で教える時、なぜ行うのか、どこを触ったらよいかなど細かい知識が自分で不安
・そもそも触診が苦手で、自分の触診方法が合っているか、ちゃんと触れているか自信がない
・臨床実習も十分に出来なかったため全体的に基礎知識が足りず、出来るだけすぐ臨床で使える知識と技術が学びたい
このような悩みを多く聞きます。
自信を持ってROM-exを行うには、実は実践的な知識と技術から理論背景まで、さまざまな知識が必要です。
具体的に教わる機会が少ないからこそ、これらをすぐに使える形で学びたいところだと思います。
ROM-exの
実践的な知識と技術
ROM-exの実践で最初に一番悩むのは、「触り方と動かし方」です。
特に触診が不安だという声を多く聞きますが、「触り方と動かし方」にも実践的なポイントがあります。
数あるポイントの中でも特に、
・関節の形状に合わせて動かすこと
・触知するための指の使い方
などは、意識的に実施するだけで変化が感じられると言います。
これらを的確に行うために、解剖学と運動学と触診をセットで学べると上達も早いです。
また、臨床場面で、「運動の種類や回数を、何となく決めている」ということはありませんか?
実は運動の種類と回数の決め方も、ROM制限が生じる理論背景を理解していると自信を持って判断することができます。
ROM制限が生じる理論背景は現在も研究が続けられていますが、結合組織が関わっているなど、分かってきたことが多くあります。
それらの新しいエビデンスを基に「どのような変化が解剖・生理学的に起こっているのか」を理解できると、患者さんの状態がより詳細に分かるようになります。
他動・自動など行うべき運動の種類やその順番、必要な運動回数などを論理的に決めることができるのです。
この講義で
得られること
今回の研修会では、上肢のROM-exの実践に必要な「ROM制限の解剖学・生理学的背景」、「各関節の重要な構造」、「触診のポイントと実際のROM-ex方法」を学ぶことができます。
これらの理論背景と実際の触診方法と、原因を探るための評価と具体的な介入方法などを学ぶと、明日からROM exを自信を持って効果的に行うことが出来るようになります。
受講後には、解剖学・運動学・理論背景と臨床とを繋げて、説明できるようになるでしょう。
それが患者さんとの関係構築につながったり、職場のリハビリスタッフとの情報共有のしやすさにもつながっていきます。
あなたにぴったりの講師です!
講師の加藤先生は老健をはじめとする生活期で長年従事され、できるだけ利用者様に負担なく生活能力を維持・向上できるように訓練を様々な角度から工夫して行っておられました。
その際、機能解剖や運動療法などの土台となる訓練を、ROM制限があったり口頭指示の入りにくい方など、誰でもできる形の運動や生活動作に徹底して落とし込んできた経験があります。
基礎的な知識を現場で使えるように応用し続けてきた療法士だからこそ、あなたの悩みに応えることができます。
今回は、臨床において基本のプログラムであるROM-exについて、その実施に必要な「ROM制限の解剖学・生理学的背景」、「各関節の重要な構造」、「触診のポイントと実際のROM-ex方法」を、上肢編として分かりやすくシンプルにお伝えしていきます。
職種に関係なく臨床に出て間もない新人療法士や、ROM-exの具体的な実施方法を学びたい方、効果的なROM-exに必要な触診や解剖を基礎から学びたい方、ROM-exが自信を持って行えるようになりたい方、基礎からしっかり学びたい方に受講をおすすめします。
ROM-exの効果的な実践方法と
触診の基礎上肢編
〜解剖学・生理学的理論背景と
明日からできる介入方法〜
得られる3つのポイント
Point.01
ROM制限の解剖学・生理学的背景
ROM-exはその運動方法も重要ですが、「運動の種類や回数」も重要です。ROM制限が生じる理論背景には、結合組織が関わっているということが分かってきました。セミナーでは、その解剖生理学的変化のエビデンスから、運動の種類やその順番、必要な運動回数など、明日からすぐできる論理的な決め方をお伝えします。
Point.02
各関節の運動学と機能解剖
ROM-exで最初に悩むのがどのような運動をしたら良いかという点です。その運動方法を選ぶには運動学と機能解剖が必要ですが、セミナーでは特に臨床場面で可動域制限に関わってくる必ず押さえておきたい知識を中心に、分かりやすくお伝えしていきます。
Point.03
触診のポイントと実際のROM-exの方法
ROM-exを行う際、特に触診が不安だという声を多く聞きますが、「触り方と動かし方」にも実践的なポイントがあります。セミナーではそれらのポイントと共に、実際に触れているかを自分で判別するための実践的な方法まで、動画を用いて分かりやすくお伝えしていきます。
ROM-exはリハビリテーションの土台となるプログラムであり、担当者によって結果が大きく変わることもある、非常に重要な介入方法です。
実施する機会が多い基本のプログラムだからこそ自信を持って行えるよう、一緒に学んでみませんか。
この講義を
オススメする人
・臨床に出て間もない療法士
・ROM-exの具体的な実施方法を学びたい方
・ROM-exで患者様に変化を出せるようになりたい方
・効果的なROM-exに必要な触診や解剖を基礎から学びたい方
・ROM-exが自信を持って行えるようになりたい方
・身体障害領域を見ることになった方
・基礎からしっかり学びたい方
実際に受講された療法士の声
- なかなか実技指導が受けれない中、こういった実際に明日から使えることが出来る技術を学べる機会がとても有難いです。
- 寝たきりで拘縮予防を目的にリハビリを行っている患者様に実施できそうだと思いました。
- 解剖学、運動学としての復習にもなりましたし臨床で使いたい内容が盛り沢山でした。貴重な講義、ありがとうございます。
- 明日からすぐに取り入れられる内容が充実していて、受講を決めて本当に良かったです。
- 実際の触診・評価方法や介入方法が、動画でゆっくり見れてとても分かりやすかったです。
- 手関節の触り方を詳しく学べて良かったです。ランドマークもわかりやすく、後輩にも伝えていこうと思います。
- 肩関節の機能解剖を基に触診が正確にでき、可動域練習のやり方が以前より自信を持ってできるようになりました。
- 肩関節可動域制限を認める患者様へローテーターカフの評価を行い、より詳細な検査が可能になりました。
- ROMexにて、複数回動かす理由を理解することで、自分の介入に理由と自信を持つことができました。
- 反復練習を嫌がる方に有効性を説明することで自主トレに前向きになっていただけました。
- 凹凸の法則を意識しながら骨を誘導するようにしてROMex.すると、動きがスムーズになりやすいと思いました。
- 上腕骨と肩甲骨のROMを行ったところ、肩甲骨挙上による代償動作を抑制する事が出来ました。
- どうしてROMをするのかからわかりやすく丁寧に説明があり納得しながらの勉強となりました。大転子等のランドマークは習ったのですが、上腕骨・肩甲骨のランドマークは習っておらず、自分で触ってみて正しい位置を実感出来ました。嬉しかったです。筋肉については後輩とも確認しながら、理解を深めたいと思いました。
<早期割引中>
《12月30日13:00》
まで
3,300円OFF
こちらのwebセミナーは
3講義:税込13,200円
で受け付けております。
《12月30日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFFで
ご受講いただけます。
【セミナー概要】
ROM-exの効果的な実践方法と
触診の基礎 上肢編
〜解剖学・生理学的理論背景と
明日からできる介入方法〜
料金:13,200円(税込)
日時:
第1回:2025年1月20日 月曜日 20:00~21:00
第2回:2025年2月 3日 月曜日 20:00~21:00
第3回:2025年2月17日 月曜日 20:00~21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
*【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)
当日の参加が難しい場合もご安心ください。
申し込み期限:2025年1月18日 土曜日
※お支払いは【2025年1月20日14時】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。
お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。
各講義内容
第1回:2025年 1月20日(月)20:00〜21:00
「肩関節のROM-ex 〜肩甲上腕リズムと肩関節の構造から〜」
1.拘縮の生理学的機序と介入
2.ROMexで押さえておきたい生理学的効果
3.ROMexに必要な肩関節の運動学
4.肩関節周囲の触診
5.肩関節のROM-ex方法
第2回:2025年 2月 3日(月)20:00〜21:00
「肘関節のROM-ex 〜関節運動に影響を与える構造と筋群から〜」
1.ROMexに必要な肘関節の運動学と筋の機能解剖
2.肘関節周囲の触診
3.肘関節のROM-ex方法
第3回:2025年 2月17日(月)20:00〜21:00
「手関節のROM-ex ~円滑な関節運動のための関節構造と運動学から~」
1.ROMexに必要な手関節の運動学と前腕の機能解剖
2.手関節周囲の触診
3.手関節のROM-exの方法
臨床に活きる基本評価とアプローチ
ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 上肢編
〜解剖学・生理学的理論背景と
明日からできる介入方法〜
2025年1月20日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月 3日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月17日 月曜日 20:00~21:00
セミナー講師紹介
リハカレ認定講師
作業療法士
加藤 淳
•2011年3月 東京医療学院作業療法学科卒業
•2011年〜2015年 都内介護老人保険施設 入職
•2015年〜2019年 有料老人ホーム(非常勤)
•2019年~2020年 訪問看護リハビリテーション(非常勤)
作業療法士免許取得後、高齢者施設、有料老人ホーム、訪問リハビリに従事。
特に認知症を持つ方を担当しており、認知症があってもその人らしい生活を送ることを目標に日々取り組んでいる。
難しい理論を噛み砕き、わかるようになるまで詳しく説明することに定評がある。特に経験の浅い若手療法士の評価から治療方針の組み立てまでを多方面からサポートし、数多くのセラピストから信頼を得ている。
一部執筆:「認知症を持つ人への作業療法アプローチ」
受講された方限定で
特典があります!
特典
セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)
- 急な予定が入った
- 残業で遅くなった
- 申し込みを忘れていた
- ライブで受講した後でも復習できる
もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!
リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。
LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!
リハカレだからできる!
リハビリ専門職の臨床を
サポート!
リハカレって?
リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。
受講されたリハビリ職種の方からの声
教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!
20代 理学療法士
エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!
臨床での考え方がガラッと変わりました!
30代 作業療法士
学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。
同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。
40代 言語聴覚士
経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。
重要なのは評価。それは今も変わりません。
コロナ禍で「触れる」という行為自体が難しい最中で臨床に出ざるを得ない状態。
評価の精度をここで高めて、「コロナ世代」と呼ばれても安心して働くことができるようリハカレは精一杯サポートします!
臨床に活きる基本評価とアプローチ
ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 上肢編
〜解剖学・生理学的理論背景と
明日からできる介入方法〜
2025年1月20日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月 3日 月曜日 20:00~21:00
2025年2月17日 月曜日 20:00~21:00