<Zoom開催>

2024年11月11日 月曜日 20:00~21:00
2024年11月25日 月曜日 20:00~21:00
2024年12月 9日 月曜日 20:00~21:00

あなたは

こんな悩みで
お困りでは

ありませんか?

・なかなか実技指導が受けられず、ROM-exの方法が合っているか不安

・ROM-exをしてもあまり改善しないが、なぜ良くならないのか分からない

・拘縮予防で何となく動かすばかりになってしまい、患者さんのためになっているのか自信がない

・ROM exをなぜ行うのか、どこを触ったらよいかなど細かい知識がなく実習や新人教育で教える時に不安を感じる

・そもそも触診が苦手で、自分の触診方法が合っているか、ちゃんと触れているか自信がない

・臨床実習も十分に出来なかったため全体的に基礎知識が足りず、出来るだけすぐ臨床で使える知識と技術が学びたい

ひとつでも当てはまる方はぜひ、

ROM-ex セミナー 下肢編」

をお試しください!

臨床に活きる基本評価とアプローチ

ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 下肢編

解剖学・生理学的理論背景から明日からできる介入方法まで

2024年11月11日 月曜日 20:00~21:00
2024年11月25日 月曜日 20:00~21:00
2024年12月 9日 月曜日 20:00~21:00

理論背景と実践ポイントを押さえて
明日から自信を持ってROM-exが
できるようになる!

ROM-exの効果的な
実践方法と触診の基礎
下肢編
講義紹介

「ROM-ex」の理論背景と
触診のポイント、
臨床に活きる機能解剖、
具体的な実施方法を学べます!

下肢のROM制限はADL制限と直結

なんらかの理由で下肢関節にROM制限が生じた状態を想像してみてください。

立ち座りの動作、歩行、階段昇降、などのADLに制限が生じてしまいますね。

例えば膝関節の屈曲制限が強い場合、椅子の立ち座りや階段昇降が困難になります。

そうすると、小さな段差に躓きやすくなり、転倒の原因にもなります。

このように、下肢のROM制限はADLの制限に直結してしまうのは想像しやすいですね。

ROM制限解決の
手段は?

ROM制限を解決する手段はいくつかあります。

「〇〇テクニック」のように特別な名称がついたものもありますが、解決策の基本となるのは「関節を動かす」ことです。

つまり「ROM ex」。

“ROM ex”は臨床で実施することの多い基本的な手技ですね。

リハビリテーションのオーダーでも処方されることが多く、また新人研修においても「まずはROM exから」という現場も多くあります。

ROM-exは「基本的なプログラム」という位置付けですが、“ただ”やっているだけでは当然ですけど効果は出ません。

ROM制限の解決には、学校で習った内容だけでは不十分に感じませんか?

学校で身につけた知識を実践に結びつけるための実技指導は各勤務先に委ねられると思いますが、その機会は少なくなっていると聞きます。

具体的に教わる機会が少ないからこそ、これらをすぐに使える形で学びたいですよね。

ROMexに活かす
実践的な知識と技術

ROM-exの実践で最も多い悩みは、「触り方と動かし方」です。

特に触診が不安だという声を多く聞きます。「触り方と動かし方」にも実践的なポイントがあります。

数あるポイントの中でも特に、

・関節の形状に合わせて動かすこと

・触知するための指の使い方

などは、意識的に実施するだけで変化が感じられると言います。

膝関節を構成する大腿骨と脛骨。それぞれ関節面がどのような形状になっていて、どのような運動をするようにできているのか。

周囲の結合組織は関節運動に伴いどのような変化をするのか。

そういった実践的な知識を身につければ、「ROM制限がなぜ起きているか」に気づけます。そうなれば解決まであと少しです。

また、臨床場面で「運動の種類や回数を、何となく決めている」ということはありませんか?

実は運動の種類と回数の決め方も、ROM制限が生じる理論背景を理解していると自信を持って判断することができます。

ROM制限が生じる理論背景は現在も研究が続けられていますが、結合組織の関わりなど、分かってきたことが多くあります。

それらの新しいエビデンスを基に実践的な知識と技術が身につけば、なにか特別な方法じゃなくてもROM制限の解決に向かうのです。

このセミナーで
学べること

今回の研修会では、下肢関節のROM-exの実践に必要な

  • 「各関節の機能解剖・ROM制限の生理学的背景」
  • 「触診のポイントと実際の方法」

を、学びます。

受講後には、解剖学・運動学・生理学と臨床を繋げて、ROM-exが自信を持って行えるようになるでしょう。

あなたにぴったりの講師です!

講師の加藤先生は老健をはじめとする生活期で長年従事され、できるだけ利用者様に負担なく生活能力を維持・向上できるように訓練を様々な角度から工夫して行っておられました。

その際、機能解剖や運動療法などの土台となる訓練を、ROM制限があったり口頭指示の入りにくい方など、誰でもできる形の運動や生活動作に徹底して落とし込んできた経験があります。

基礎的な知識を現場で使えるように応用し続けてきた療法士だからこそ、あなたの悩みに応えることができます。

ROM-exはリハビリテーションの臨床で日常的に行われるプログラムです

しかし、担当者によって結果が大きく変わることもあるほど、療法士の技術に左右される介入方法とも言えます。

実施する機会が多い基本的なプログラムだからこそ自信を持って行えるよう、一緒に学んでみませんか。

この講義をオススメする人

・臨床に出て間もない療法士

・効果的なROM-exに必要な触診や解剖を基礎から学びたい方

・ROM-exが自信を持って行えるようになりたい方

・基礎からしっかり学びたい方

実際に受講された療法士の声

  • 股関節の屈伸動かし方を学んで、患者様の股関節可動域が上がりました。
  • 寝たきりの患者に行ったが、前日まで行っていたROMより股関節屈曲が可能になりました。
  • 股関節の頚体角を利用した可動域訓練を意識することで患者さんに痛みを感じさせることなく屈曲運動を行えるようになりました。
  • 痙縮の強い症例に対し、股関節周囲に対するテクニックを実施したところ、緊張が軽減して良い準備運動に繋がりました。
  • 経験年数だけ重ねて分からないままにしていましたが、学び直しをする良い機会になりました。有難うございます。
  • 自分の右膝が痛かったのですが、講義を聞きながら自分に施術していたら次の日から痛みがなくなり驚きました。利用者様にも活かせるよう復習を重ねたいと思います。
  • PDの方に股関節の骨頭に沿って屈伸を行ってすくみ足の改善を見られました。
  • 凹凸の法則を意識してROM-ex.を行うとより膝関節の可動性を出すことが出来ました。
  • すごく丁寧に教えてくださってありがとうございます!進行スピードもご配慮くださって、なんとかついていけました。
  • 脛骨を前方へ誘導することで痛みなく膝を屈曲できました。
  • 膝関節のアプローチは、試す機会がなかったのですが、股関節のアプローチは実践してみて、痛みなく動かせることに患者さん自身が驚き喜ばれました。
  • 股関節の他動ROM訓練に自信が持てました。利用者さんにも伝わっているようでした。

早期割引中


《10月21日13:00》
まで
3,300円OFF

こちらのwebセミナーは
3講義:税込13,200円
で受け付けております。

《10月21日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFF
ご受講いただけます。

【セミナー概要】

ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 下肢編
解剖学・生理学的理論背景から明日からできる介入方法まで

料金:13,200円(税込)

日時:

第1回:2024年11月11日 月曜日 20:00~21:00
第2回:2024年11月25日 月曜日 20:00~21:00
第3回:2024年12月 9日 月曜日 20:00~21:00

*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。

【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)

当日の参加が難しい場合もご安心ください。



申し込み期限:2024年11月9日 土曜日
※お支払いは【2024年11月10日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。

お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。

各講義内容



第1回:2024年 11月11日(月)20:00〜21:00
「股関節のROMex 〜円滑な関節運動のための運動学と重要な周辺組織から〜」

1.拘縮の生理学的機序と介入
2.ROMexで押さえておきたい生理学的効果
3.ROMexに必要な股関節の運動学と周辺の解剖
4.股関節周囲の触診
5.股関節のROMexの方法


第2回:2024年 11月25日(月)20:00〜21:00
「膝関節のROMex 〜正常な関節運動を引き出すための運動学と周辺組織から〜」


1.ROMexに必要な膝関節の運動学と筋の機能解剖
2.膝関節周囲の触診
3.膝関節のROMexの方法


第3回:2024年 12月 9日(月)20:00〜21:00
「足関節のROMex 〜背屈のための距腿関節の関節の構造と運動学から〜」


1.ROMexに必要な足関節の運動学と下腿の機能解剖
2.足関節周囲の触診
3.足関節のROMexの方法

臨床に活きる基本評価とアプローチ

ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 下肢編

解剖学・生理学的理論背景から明日からできる介入方法まで

2024年11月11日 月曜日 20:00~21:00
2024年11月25日 月曜日 20:00~21:00
2024年12月 9日 月曜日 20:00~21:00

セミナー講師紹介

リハカレ認定講師
作業療法士
加藤 淳

•2011年3月 東京医療学院作業療法学科卒業
•2011年〜2015年 都内介護老人保険施設 入職
•2015年〜2019年 有料老人ホーム(非常勤)
•2019年~2020年 訪問看護リハビリテーション(非常勤)

作業療法士免許取得後、高齢者施設、有料老人ホーム、訪問リハビリに従事。
特に認知症を持つ方を担当しており、認知症があってもその人らしい生活を送ることを目標に日々取り組んでいる。
難しい理論を噛み砕き、わかるようになるまで詳しく説明することに定評がある。特に経験の浅い若手療法士の評価から治療方針の組み立てまでを多方面からサポートし、数多くのセラピストから信頼を得ている。

一部執筆:「認知症を持つ人への作業療法アプローチ」

受講された方限定で
特典があります!

特典

セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)


  • 急な予定が入った
  • 残業で遅くなった
  • 申し込みを忘れていた
  • ライブで受講した後でも復習できる

もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!

リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。

LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!

リハカレだからできる!

リハビリ専門職の臨床を
サポート!

リハカレって?

リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。

受講されたリハビリ職種の方からの声

教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!

20代 理学療法士

エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!

臨床での考え方がガラッと変わりました!

30代 作業療法士

学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。

同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。

40代 言語聴覚士

経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。


重要なのは評価。それは今も変わりません。

コロナ禍で「触れる」という行為自体が難しい最中で臨床に出ざるを得ない状態。

評価の精度をここで高めて、「コロナ世代」と呼ばれても安心して働くことができるようリハカレは精一杯サポートします!

臨床に活きる基本評価とアプローチ

ROM-exの効果的な実践方法と触診の基礎 下肢編

解剖学・生理学的理論背景から明日からできる介入方法まで

2024年11月11日 月曜日 20:00~21:00
2024年11月25日 月曜日 20:00~21:00
2024年12月 9日 月曜日 20:00~21:00