<ZOOM開催>
第1回:2022年12月15日 木曜日 20:00~21:00
第2回:2023年1月19日 木曜日 20:00~21:00
第3回:2023年2月16日 木曜日 20:00~21:00

臨床でこんなことに
悩んでいませんか?

  • 循環器系の分野が苦手で、自分一人で勉強しただけでは本当に理解できているか不安
  • 既往で心疾患を持っている患者さんを見ないといけないが、あやふやなことが多い
  • 運動療法を行う時、どうやって適切な負荷量を選択したら良いか分からない
  • 訪問リハで医師や看護師がいない時など、リスク管理が心配
  • そもそも心不全の仕組みがよく理解できていない

ひとつでも当てはまる方は、
今すぐ今回の本セミナーをご受講ください!

<ZOOM開催>
【内部疾患3講義セット】

〜心疾患・慢性腎不全(透析)・
糖尿病のリハビリテーションの基礎~

<ZOOM開催>
第1回:2022年12月15日 木曜日 20:00~21:00
第2回:2023年1月19日 木曜日 20:00~21:00
第3回:2023年2月16日 木曜日 20:00~21:00

心不全や透析患者など、自信をもって対応ができるようになる!

内部疾患3講義セット
講義紹介

心不全・透析・DMのリハで必須となる、
循環器と生理学の基礎から学べます!

心疾患・慢性腎不全(透析)・糖尿病を
抱える人が、年々増加

高齢化の一途をたどる日本においては、合併症・併存疾患として内部疾患(心疾患・慢性腎不全(透析)・糖尿病)を抱える人が、年々増加しています。

特に心疾患と糖尿病は5大疾患のため、病院で既往歴に持つ患者様を担当するだけでなく、訪問リハビリやデイサービスの現場での対応が求められます。

そんななか 療法士からは、

  • 循環器系の分野が苦手で、自分一人で勉強しただけでは本当に理解できているか不安
  • 既往で心疾患を持っている患者さんを見ないといけないが、あやふやなことが多い
  • 運動療法を行う時、どうやって適切な負荷量を選択したら良いか分からない
  • 訪問リハで医師や看護師がいない時など、リスク管理が心配
  • そもそも心不全の仕組みがよく理解できていない

というような切実な声が聞かれます。

しかし、このように理解が難解で、丸暗記では臨床場面で不安を感じる内部疾患ですが、関連性を持って学ぶことで自信を持って対応できるようになります。

実は、合併症として出会うことの多いこの3つの内部疾患(心疾患・慢性腎不全(透析)・糖尿病)は独立して存在してはいません。糖尿病は血管障害を引き起こす原因となるため、心疾患や腎不全の原疾患として治療が必要になるように、お互いに生理学的な影響を与えあってます。

また「心腎連関」といって、心機能と腎機能は密接に関係し、どちらか一方が悪くなれば他方に影響が出ると言われています。実際、腎臓リハビリテーションは心臓リハビリテーションを基軸に構築されています。

このように生理学的な影響を与え合っている3つの内部疾患では、その病態や血液データ、生理学的データ、運動に対する注意点なども、独立したものではありません。そのため、関連性を具体的に確認しながら学ぶことで、「丸暗記や何から学んだら良いか分からない」という状況からも抜け出せるでしょう。

本講義は3つの講義を通して、「中止基準を守って運動しておけば大丈夫」という状態から一歩抜け出し、「基本的な知識をベースに、根拠を持って説明と安全な介入ができるようになること」を目標としています。

実際の講義では、合併症・併存疾患として頻発する3つの内部疾患(心疾患・慢性腎不全(透析)・糖尿病)のそれぞれのリハビリテーションにおいて、「臨床で必要な、これだけはまず知っておきたい基礎知識」をお伝えしていきます。

これだけは知っておきたい!
内部疾患3講義セット
心疾患・慢性腎不全(透析)・
糖尿病のリハビリテーションの基礎

得られる3つのポイント

Point. 01

・疫学と背景
・病態とその症状

臨床に出たからこそ、それぞれの疾患の病態と症状が独立しているのではなく繋がっていることを、より臨床感を持って理解することができます。まずは土台となる部分を押さえることができます。

Point. 02

・臨床で押さえておきたい血液データ

病態と同様に、血液データもそれぞれの疾患で独立して数値の異変があるわけではありません。病態の知識をおさえた上で、データについても関連性を確認しながら押さえるべき部分をお伝えしていきます。

Point. 03

・運動療法のポイント等

実際の臨床では中止基準を守りつつも、どこまで行えるかをそれぞれの状況で判断する必要があります。その中で、根拠を持って説明と安全な介入ができるようポイントを添えてお伝えしていきます。

内部疾患は高齢者のリハビリテーションで関わることが非常に多い疾患です。相関し合うメカニズムを基礎から理解することで、参考書やガイドラインをしっかりと抑えながらも「教科書通りに行かない実際の臨床場面でどう根拠を持って介入していけば良いのか」を、自信をもって考られるようになります。
新人から中堅、部署や領域の変わった療法士まで、基礎からしっかり学びたい方に受講をおすすめします。

実際に受講された療法士の声

  • 心不全の方のリハビリ中の症状を見ながら運動負荷量を考えながらリハビリができるようになりました。
  • 病態の理解が深まり、血液データや服薬内容等も併せて考える事が楽しくなりました。
  • メカニズム含め後輩にわかりやすく説明出来るようになりました。
  • 血圧や呼吸数などリスク管理をより論理的かつ意識的に行うようになってきました。
  • 評価や考え方、運動処方の基準が明確になり、介入時の不安感が減りました。
  • 透析患者の病態理解ができた上でリハビリプログラムを組めました。
  • 腎不全の方に対して、慢性腎不全のセミナーで学んだ内容を情報としてお伝えし、運動のタイミングや頻度、内容についてご本人と相談しながら実施することができました。
  • 血圧変動が大きい患者様に対して、腎不全に伴うホルモン異常の影響で変動が大きい可能性を考えることができ、チームで方針を検討する機会を設けるきっかけとなりました。

早期割引中


《2022年11月17日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFF

こちらのwebセミナーは普段3講義:税込13,200円のところ、《11月17日 13:00》までの
お申し込みにて3,300円OFFでご受講いただけます。

【セミナー概要】

内部疾患3講義セット ~心疾患・慢性腎不全(透析)・糖尿病のリハビリテーションの基礎~

料金:13,200円(税込)

日時:
第1回 2022年12月15日 木曜日 20:00~21:00
第2回 2023年1月19日 木曜日 20:00~21:00
第3回 2023年2月16日 木曜日 20:00~21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)当日の参加が難しい場合もご安心ください。

申し込み期限:2023年1月31日火曜日「心疾患、人工透析講座のアーカイブ配信受講含む」
※お支払いは【2023年2月1日】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。

こんなことが学べます!

各講義内容



第1回 2022年12月15日(木)20:00〜21:00
「心疾患に対するリハビリテーションの基礎」
〜慢性心不全の介入に必要な基礎知識を学ぶ〜


1.心不全の背景
2.心不全の病態とその症状
3.臨床で押さえておきたい血液データ
4運動療法におけるポイントとリスク管理


第2回 2023年1月19日(木)20:00〜21:00
「人工透析患者に対するリハビリテーションの基礎」
〜安全な運動療法の実施に必要な基礎知識を学ぶ〜

1.慢性腎不全、人工透析患者の疫学と背景
2.代謝異常等から起こる身体機能の変化
3.臨床で押さえておきたい血液データ
4.運動療法の強度基準と具体的な方法


第3回 2023年2月16日(木)20:00〜21:00
「糖尿病に対するリハビリテーションの基礎」
〜合併症としての糖尿病の介入に必要な基礎知識を学ぶ〜

1.糖尿病の疫学と背景
2.糖尿病の病態とインスリンの役割
3.運動療法が有効である生理学的機序
4.臨床場面で必ず行っておきたいアセスメント

 

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【内部疾患3講義セット】

〜心疾患・慢性腎不全(透析)・
糖尿病のリハビリテーションの基礎~

セミナー講師紹介

中嶋 光秀 先生

理学療法士(リハカレ認定講師)

養成校を卒業後、地元の中核病院に就職。22年間の臨床において、脳血管疾患を中心に、小児、運動器、難病、透析、心疾患など様々な疾患を担当。
現在は療養病棟をメインに寝たきり~歩行での生活を目標にする患者様まで、疾患・症状を問わず幅広く対応。
地元地域のハンドリング講習会の講師も務めている。

  • 2000年 3月 日本福祉リハビリテーション学院 卒業
  • 同年 4月~現在 旭川リハビリテーション病院 勤務
  • 2007年 ボバース認定成人基礎コース終了
  • 2012年 JCCA認定アドバンストレーナ 取得
  • 2013年 JCCA認定ひめトレ®︎インストラクター 取得
  • 2014年 国際統合リハビリテーション協会認定インストラクター、講師
  • 2020年~ リハカレ認定講師

受講された方限定で
特典があります!

特典

セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)


  • 急な予定が入った
  • 残業で遅くなった
  • 申し込みを忘れていた

もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!

リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。

LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!

リハカレだからできる!

リハビリ専門職の臨床をサポート!

リハカレって?

リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。

受講されたリハビリ職種の方からの声

教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!

20代 理学療法士

エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!

臨床での考え方がガラッと変わりました!

30代 作業療法士

学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。

同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。

40代 言語聴覚士

経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。

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糖尿病のリハビリテーションの基礎~

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