<Zoom開催>
2025年2月14日 金曜日 20:00~21:00
2025年2月28日 金曜日 20:00~21:00
2025年3月14日 金曜日 20:00~21:00
あなたは
こんな悩みで
お困りでは
ありませんか?
・体幹機能の評価は沢山あるが、何を評価したら良いか悩む
・体幹のトレーニングはほとんどの場合、高齢者には難しいと思っている
・体幹が大切とよく言われるが、臨床症状とどう関係しているかよく分からない
・「体幹機能を高める」というと、腹筋か背筋の筋トレしか思い浮かばない
・そもそも、体幹の機能解剖に自信がない
ひとつでも当てはまる方はぜひ、
「体幹の機能解剖と評価」セミナー
をお試しください!
臨床のための体幹の機能解剖と評価
〜機能解剖の理解から評価まで〜
2025年2月14日 金曜日 20:00~21:00
2025年2月28日 金曜日 20:00~21:00
2025年3月14日 金曜日 20:00~21:00
解剖学・運動学と臨床を繋げて
明日から体幹の評価が明確になる!
臨床のための体幹の機能解剖
講義紹介
臨床で重要と言われる体幹機能について
機能解剖と評価方法、それらを臨床でどう解釈するかが学べます!
体幹機能の評価は難しい?
リハビリの臨床でよく悩む体幹機能の評価。
体幹機能が重要だと良く言われます。
体幹の機能評価や検査は多く存在し、実際目の前で起こっている現象に対してどの評価を使えば良いのか、またその評価をどう解釈したら良いかわからない、と現場の声が聞かれます。
実際多くの療法士から、
・体幹機能の評価は沢山あるが、何を評価したら良いか悩む
・体幹のトレーニングはほとんどの場合、高齢者には難しいと思っている
・体幹が大切とよく言われるが、臨床症状とどう関係しているかよく分からない
・「体幹機能を高める」というと、腹筋か背筋の筋トレしか思い浮かばない
・そもそも、体幹の機能解剖に自信がない
このような悩みが寄せられます。あなたは臨床でどう感じていらっしゃいますか?
評価がよくわからないと治療もうまくいきません。
「臨床で円背の患者を担当すると、背筋群をとりあえず鍛えるというメニューになりがち」
「体幹訓練と言うと、腹筋の筋トレやサンディングボードなど同じプログラムになってしまう」
このような治療介入になっている人は、評価と解釈が曖昧になっているのが原因であると言えます。
複合的な運動を行う体幹を、正確に評価するには
体幹の評価を難しくしているのは、その運動が複合的で見るべきポイントが複数だからです。
例えば、体幹の屈曲を評価するにあたって考えるべき要素は、
・屈曲運動でよく動く関節はどこか?
・各椎間関節が分節的に動くことは可能か?
・体幹を安定させるためのローカルマッスルは働くことが可能か?
などが挙げられます。
次に、それらの要素を一つ一つ評価していく流れになります。
なので、この「考えるべき要素」を知っていることが最初のステップです。機能解剖を知っているのが大事ですね。
また、評価をより確実に論理的に行うためには、この前段階としてスクリーニング法を押さえておくことも重要です。
例えば、「指床間距離(Finger-Floor-Distance:以下FFD)」をスクリーニングとして行い、大まかに屈伸・回旋運動の制限を確認するなどの方法があります。
このように、膨大に存在する評価をどのように組み合わせるかという問題も、機能解剖がわかっていると評価や検査が選択しやすくなります。
生きた知識を手に入れよう
今回の研修会では、臨床において重要な役割を持つ体幹について、「明日から使える機能解剖と評価方法」、それらを臨床でどう解釈したら良いかまでを学ぶことができます。
正直に言って、機能解剖の知識は書籍や論文を読めば手に入れることはできます。
それを手に入れるまでに、どれだけの量と時間を費やせば良いでしょう?
検索するところから始まるので、多くの時間がかかります。
そして、ようやく手にした知識や情報も、目の前の臨床場面に活かせないことが多いです。
この研修会では、臨床でよく見る姿勢や動作に落とし込んだ「生きた知識」をお伝えします。
受講後には、解剖学・運動学と臨床を繋げて、体幹の評価が自信を持って行えるようになるでしょう。
あなたにぴったりの講師です!
講師の加藤先生は老健をはじめとする生活期で長年従事され、できるだけ利用者様に負担なく生活能力を維持・向上できるように訓練を様々な角度から工夫して行っておられました。
その際、機能解剖や運動療法などの土台となる訓練を、ROM制限があったり口頭指示の入りにくい方など、誰でもできる形の運動や生活動作に徹底して落とし込んできた経験があります。
基礎的な知識を現場で使えるように応用し続けてきた療法士だからこそ、あなたの悩みに応えることができます。
今回は、臨床において重要な役割を持つ体幹について、機能解剖と評価方法、それらを臨床でどう解釈したら良いかまでを、分かりやすくシンプルにお伝えしていきます。
体幹の機能解剖の理解や評価を臨床でどう解釈したら良いか悩んでいる方、臨床経験の浅い新人~中堅の方、高齢者領域や回復期を担当している方、また、基礎からしっかり勉強し直したい療法士の皆さんに、受講をおすすめ致します。
臨床のための体幹の機能解剖と評価
〜機能解剖の理解から評価まで〜
得られる3つのポイント
Point.01
各関節が動くための条件
例えば頸部の回旋運動を評価する際、頸部の回旋は60°ですが、その50%は環軸関節が担っています。そのため、まずは第一頚椎の回旋を評価し、その後に他の頚椎の運動を評価する流れとなります。
このように頸部の回旋という1つの運動においても、その動きを作る関節は複数あるため、それぞれの運動について必要な評価項目をお伝えします。
Point.02
頸部・体幹が安定するための筋
筋肉には安定させるための筋(ローカルマッスル)と、運動させるための筋(グローバルマッスル)があります。そもそもグローバルマッスルが働くためには、ローカルマッスルが働いている必要があるので、頸部・胸腰部・骨盤を安定させる筋肉とその評価方法をお伝えします。
Point.03
動作時に意識するべき筋
体幹は安定と運動という2つの矛盾した働きがあります。つまり実際の動作では、安定しながら運動することが求められます。そのためには、左右の体幹の筋が上手に働く必要があります。例えば体幹右回旋をする場合、右の内腹斜筋が体幹を安定させ、左の外腹斜筋が回旋運動を作るというように、様々な動きで具体的に必要な筋活動をお伝えしていきます。
体幹は姿勢保持を始めどのような動きを行う時にも機能している、非常に重要な部位です。
臨床において重要な役割を持つ体幹について、機能解剖と評価方法、それらの臨床での組み立て方と解釈に対し自信を持って行えるよう、一緒に学んでみませんか。
【この講義をオススメする人】
・体幹の機能解剖の理解や評価を臨床でどう解釈したら良いか悩んでいる方
・臨床経験の浅い新人~中堅の方
・高齢者領域や回復期を担当している方
・もう一度しっかり勉強し直したい療法士の方
<早期割引実施中>
1月24日13時 まで
3,300円OFF
【セミナー概要】
臨床のための体幹の機能解剖と評価
〜機能解剖の理解から評価まで〜
料金:13,200円(税込)
日時:
2025年2月14日 金曜日 20:00~21:00
2025年2月28日 金曜日 20:00~21:00
2025年3月14日 金曜日 20:00~21:00
*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
*【見逃し配信つき!】受講者には当日の収録動画を、翌日16時からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)
当日の参加が難しい場合もご安心ください。
申し込み期限:2025年2月12日 水曜日
※お支払いは【2025年2月13日15時】までに完了ください。お支払いが完了した方のみzoomのリンクと資料が確認できるシステムとなっております。
お支払いが確認できない場合は【自動キャンセル】となります。銀行振り込みをご選択の方はお気をつけください。
各講義内容
第1回:2025年 2月14日(金)20:00〜21:00
「骨盤の機能解剖とその評価法」
1.骨盤の役割
2.骨盤の動きの評価法
3.骨盤を安定させる筋
4.骨盤を安定させる筋の評価法
5.評価例:立ち上がりの第1相の骨盤の前傾が難しい例
第2回:2025年 2月28日(金)20:00〜21:00
「胸腰部の機能解剖とその評価法」
1.胸椎・腰椎の役割
2.胸椎・腰椎の動きの評価法
3.胸椎・腰椎を安定させる筋
4.胸椎・腰椎を安定させる筋の評価法
5.評価例:着衣動作に使われる胸腰部
第3回:2025年 3月14日(金)20:00〜21:00
「頸部の機能解剖とその評価法」
1.頸部の役割
2.頸部の動きの評価法
3.頸部を安定させる筋
4.頸部を安定させる筋の評価法
5.評価例:寝返り、起き上がりの初動動作
臨床のための体幹の機能解剖と評価
〜機能解剖の理解から評価まで〜
2025年2月14日 金曜日 20:00~21:00
2025年2月28日 金曜日 20:00~21:00
2025年3月14日 金曜日 20:00~21:00
セミナー講師紹介
リハカレ認定講師
作業療法士
加藤 淳
•2011年3月 東京医療学院作業療法学科卒業
•2011年〜2015年 都内介護老人保険施設 入職
•2015年〜2019年 有料老人ホーム(非常勤)
•2019年~2020年 訪問看護リハビリテーション(非常勤)
作業療法士免許取得後、高齢者施設、有料老人ホーム、訪問リハビリに従事。
特に認知症を持つ方を担当しており、認知症があってもその人らしい生活を送ることを目標に日々取り組んでいる。
難しい理論を噛み砕き、わかるようになるまで詳しく説明することに定評がある。特に経験の浅い若手療法士の評価から治療方針の組み立てまでを多方面からサポートし、数多くのセラピストから信頼を得ている。
一部執筆:「認知症を持つ人への作業療法アプローチ」
受講された方限定で
特典があります!
特典
セミナー翌日16時から
1ヶ月間アーカイブ配信
(回数無制限)
- 急な予定が入った
- 残業で遅くなった
- 申し込みを忘れていた
- ライブで受講した後でも復習できる
もしも当日、何かしらの予定でセミナーを見逃してしまった、、そんな時も安心!
リハカレではアーカイブ配信を必ず行っています。特に今回のセミナーはすぐにでも観てほしい!そんな思いがありますので、LIVE配信後編集を行い、翌日16時には観られる状態にさせていただきます!しかも1ヶ月、何度見返しても大丈夫。
LIVE配信した人も、当日見逃した人も!何度でも繰り返して楽しく勉強することができます!
リハカレだからできる!
リハビリ専門職の臨床を
サポート!
リハカレって?
リハカレ(リハビリテーションカレッジ)は、リハビリ職種に臨床現場で必要と考えられる知識技術を提供する臨床教育機関です。教育に特化した組織として2011年より長らく40,000人以上のリハビリ職種の教育を行ってきた、一般社団法人が運営するリハビリ職種のためのサービスです。
受講されたリハビリ職種の方からの声
教科書的なところだけではない現場で必要なことが学べました!
20代 理学療法士
エビデンスを学べるセミナーはたくさん受講してましたが、現場で活きる考え方、やり方を学ぶことができたのはリハカレだけでした!
臨床での考え方がガラッと変わりました!
30代 作業療法士
学ぶ前は、目の前に来る患者さんに対して漫然とリハビリしていることが多かったですが、リハカレで学ぶようになってから臨床での考え方が一気に変わりました。学ぶことで仕事が楽しくなるなんて驚きでした。
同僚や後輩に聞きづらいことを素直に質問することができました。
40代 言語聴覚士
経験年数が増えると、気軽に聞くことができる仲間を探すのも大変でしたが、リハカレでは気軽に質問することができるようになっていたので、同僚や後輩には聞きづらかった臨床の悩みや疑問を素直に質問することができるようになっていきました。
臨床のための体幹の機能解剖と評価
〜機能解剖の理解から評価まで〜
2025年2月14日 金曜日 20:00~21:00
2025年2月28日 金曜日 20:00~21:00
2025年3月14日 金曜日 20:00~21:00